SULプログラムは、VCから3,000万円〜1.0億円の投資資金を調達したいと考えているスタートアップ (シードステージ・アーリーステージ・ラウンドA)
を応援しています
資金調達準備校 KAPION®は、スタートアップをVCの投資対象となるSUL-9にまで育成します。
世界でも通用する投資を受けるレベルのスタートアップ(起業家)を創出すること
SUL-9(資金調達準備完了)のスタートアップを年間20社創出すること
みなさん、資金調達した経験はありますか?
資金調達とは、投資家からのお金(リスクマネー)を得ることです。
スタートアップとして高い経験値と豊かな知恵が重要ですが、
資金調達に手慣れた人でも必ず「はじめての資金調達」という手探りから始まるのです。
みなさんも正しい投資家への対応ができるようになれば、資金調達も夢ではありません。
そのためにも、まずは投資家から見て、投資に値すると判断されることです。
ルールは明確です。
投資家の求める9つの要素(SUL-9)を正しく理解して、
それらの質問や課題に対応できるようになることです。
それではスタートアップ資金調達への準備SULプログラムを始めましょう。
SULとは、スタートアップが投資を受けるまでに事業がどのようなレベルか 客観的にわかるための基準です。
SULプログラムは「講座→実践→メンタリング」のサイクルで資金調達の準備を進めていきます。
まず、講座では、SUL-1からSUL-3までを集合型で講義します。
ビジョンを設定し、顧客の問題を理解、そして顧客にとって問題のどの部分に対してお金を払ってまでも
必要とするニーズなのかを具体的に深掘りし明確にする考え方を学びます。
SUL-4からSUL-9までは、事業ごとのアドバイスが大きく異なるので、
個別対応型でメンタリングを実施しております。
集合型 SUL-1 - SUL-3 講座開催風景
個別対応型 SUL-4 - SUL-9 メンタリング風景
KAPION®では、e-ラーニングサイト「KAPION®セルフメンタリングシステム」を無料配信しております。
下記ボタンよりアクセスして、利用者登録後どなたでもご利用いただけます。
また、今後のセミナー開催やネットワーキングなどのイベント情報なども随時こちらにて配信する予定です。
講師動画:約3分に集約されたコンテンツ
補足資料:動画に連動したパワーポイント
スタートアップ資金調達への準備SULプログラムでは、オリジナルテキストを使い、
セミカスタマイズした講座と個別メンタリングを組み合わせたスタートアップ育成プログラムを提供しています。
SULプログラムは、以下二層をメイン教材として使用しております。
「新版シリコンバレー流起業入門」
―投資を引き出すためのビジネスプラン作成ガイド ー
著書:曽我弘・能登左知
単行本: 317ページ
出版社: 同友館; 新版 (2013/9/6)
ISBN-10: 4496049910
ISBN-13: 978-4496049910
発売日:2013/9/6
「シリコンバレー流CXOチームビルディング」
―なぜ、あのスタートアップは投資を受けられたのか」―
著書:曽我弘・能登左知・浜松翔平
単行本: 188ページ
出版社: 同友館 (2015/04)
ISBN-10: 4496051109
ISBN-13: 978-4496051104
発売日:2015/04/1
■慶応義塾大学リーディング大学院プログラム(オールラウンド型)後期課程として(2012年ー現在)
■国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)研究開発型ベンチャー支援事業
スタートアップイノベーターにおける起業家育成プログラムとして(2014年ー現在)
■NEDO TCP(Technology Commercialization Program)における起業家育成プログラムとして (2014年ー現在)
■大手企業メーカー数社の社内研修テキストとして(2013年ー現在)、等
私たちはSULプログラムを実行するために、スタートアップの事業に関わる
専門家たちによる独自のエコシステムにより、実現しています。
日本マイクロソフト社様には、ビズスパークのプログラムをご提供いただいております。
あずさ監査法人様には、貴社のネットワークや講座会場をご提供いただいております。
私たちKAPION®は、技術系スタートアップに向けて、資金調達準備プログラムを提供しています。
研究開発された強いシードを有し、事業化のアーリーステージ段階(見込み顧客を開拓している過程、
またはマーケティングをしている過程)にいる国内外の大学・研究機関・関連団体などに在籍する個人
や既に創業した企業を対象に、投資を受けられる状態(SUL-9)にまで育成しています。
米国Kansas City Art Institute大学BFA学士インダストリアルデザイン学科卒業。
(独)中小企業基盤整備機構や(公財)東京都中小企業振興公社のインキュベーションオフィスにおいて、IMとして従事する。現在は曽我弘と(株)カピオン設立(取締役)。
NEDO「研究開発型ベンチャー企業等への事業化促進に係る助言プログラム事業」事業カタライザー。21Cクラブメンバー。
新日本製鐵(株)退職後、20年間シリコンバレーに移住、数社のStartupを創業、Spruce Technologies, Inc. (DVD制作システム) を2001年Appleに売却。
翌年SVJEN(NPO)設立CEO。
2010年末帰国後、本業と共に日本の技術の商業化とグローバル展開を目指しシリコンバレーでBlue Jay Energy, Inc.を吉川絵美と創業。
NEDO、大学を中心にメンター活動中。
社名: 株式会社カピオン
【本社】
住所: 〒640-8322 和歌山県和歌山市秋月198-14
電話: 073-475-1500(平日午前10時―午後5時)
【東京オフィス】
住所: 〒102-0074 東京都 千代田区九段南1-5-6 5F KS-F
電話: 03-6869-0866(平日午前10時―午後5時)
事業内容: スタートアップに向けた資金調達への準備SULプログラムの提供
代表: 曽我弘・能登左知
設立: 2011年12月
弊社サービス等について、ご不明な点がありましたら、
下記からお問い合わせください。
TEL.03-6869-0866
平日:午前10時〜午後5時